電気理論
合成インピーダンス
直流回路の抵抗の合成に合成抵抗というものがありました。
交流回路では、合成インピーダンスといいます。直列接続の合成抵抗の場合は、ただ抵抗を足すだけでした。
たとえば、
R=R1+R2+R3・・・・・・
のようになっていました。
しかし、交流回路の場合は足すだけではいけません。
それは、コイルやコンデンサには位相が90°遅れる、進むの性質があるからです。
RLC直列回路

コイルは90°遅れる。
コンデンサは90°進む。 の特性があります。従ってベクトル図は以下のようになります。


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