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第二種電気工事士

第二種電気工事士試験科目

第二種電気工事士の試験は、昔(平成23年度より前)は年1回だけの試験でしたが、平成23年度から試験制度が変更になり、上期試験と下期試験の年2回実施されるようになりました。

したがって今は、年に2回試験が実施されますが、同一年度で受験できるのは上期試験または下期試験のどちらか一方だけなので注意してください。
第二種電気工事士の試験は「筆記試験」と「技能試験」の二段階になっていて、まず初めに筆記試験を受験します。
この筆記試験に合格すると技能試験を受験することができ、筆記試験と技能試験の両方に合格すると第二種電気工事士試験に合格となります。
筆記試験出題科目

出題科目出題数



電気の基礎理論5~6問
配電理論と配線設計5~6問
電気機器・配線機器と材料及び工具4~5問
電気工事の施工方法5~6問
一般用電気工作物の検査方法3~4問
一般用電気工作物の保安に関する法令3~4問
小計30問


図記号10~12問
複線図(条数・リングスリーブ)各1問
配線器具・工具・施工方法7~8問
小計20問

技能試験

筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
試験は、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行います。

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