ちょっとだけシーケンス制御
遅延動作回路
遅延動作回路とはいわゆるタイマーを用いた回路で、一定時間後に回路をON--OFFする回路のことです。
回路の流れを考える
- MCCBはいわゆるブレーカのことです。
- BS1は押しボタンスイッチ(接点が閉じているのでb接点)です。
- BS2は押しボタンスイッチ(接点が離れているのでa接点)です。
- R1
- RDとGNはランプでRDは赤ランプ、GNは緑ランプです
- TLRはタイマーです。(ここではオンディレイタイマーです。
つまり停止中は緑ランプのみが 点灯しています。
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10秒
タイマーで設定した時間後TRLのa接点・b接点がそれぞれ開閉します。その為赤ランプ点灯し、緑ランプは消灯します。
シーケンス制御
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