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電気豆知識

電線の単位とサイズについて

電気工事で使用する電線には主に単線より線の2種類に分けることができます。

単線とは一本の銅線で作られた電線のことです。
特徴は頑丈で電源線や幹線などに用いられます。主にVVFケーブルなどがあります。

より線とは、複数の銅線を撚って作られた電線のことです。

mm2はスクウェアミリメートル(平方ミリメートル)略してスケア(sq)と呼びます。

VVFケーブル(単線)
VVF
VFFケーブル(より線)
VFF

良く間違えやすいことに単線とより線を圧着接続などをする場合に単線とより線では単位が異なるので注意が必要です。
単線の場合は直径(mm)で表します。
良くVVF1.6mmというのは直径1.6mmのことです。

より線の場合は、公称断面積mm2で表します。

より線の代表的なケーブルに平形ビニルコード(VFF)がありますが、VFF2.0とあればこれは、公称断面積2.0mm2を意味しております。

直径⇔断面積変換法

直径から断面積を求めるには以下の公式を使います。

断面積(S) = 半径 X 半径 X 円周率

つまり、VVF1.6の断面積を求めると

断面積=0.8 X 0.8 X 3.14 = 2.0096
になり断面積2.0mm2になります。

その逆

断面積から直径を求めるには以下の公式を使います。
直径= 2 X √断面積/円周率

つまり、VFF2.0の直径を求めると

直径 = 2 X √2.0/3.14 = 1.6mmになります。
単線1.6mmの断面積は2sq
単線2.0mmの断面積は3.5sq(3.14mm2)
単線2.6mmの断面積は5.5sq(5.3mm2)
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