電気入門
総合情報.com

電気の基礎入門及び電気工事士資格対策サイトです。

Sponsored link

通信講座

第二種電気工事士速習講座

第二種電気工事士速習講座

SATの通信講座

当サイトが一番お勧めしている通信講座

Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

令和5年過去問題ー計算問題以外の解説1

目次

問題1

【解説】

分岐回路には、“原則として”幹線の分岐点から「3m以内」に「開閉器及び過電流遮断器」を設けなくてはなりません。
しかし、いくつかの例外があります。
基本的にその例外を覚えておかなければなりません。

このことは覚えておかないと、問題は解けません。
問題の図では幹線から10mになっています。
8メートルを越えるときは、0.55×過電流遮断器の定格電流とします。
となっているのでこれが適用されます。
定格電流60 Aの過電流遮断器なので
0.55 x 60 = 33
になります。

【答え・ニ】

問題1-1

【解説】

この問題も
8メートルを越えるときは、0.55×過電流遮断器の定格電流とします。
となっているのでこれが適用されます。
定格電流40 Aの過電流遮断器なので
0.55 x 40 = 22
になります。

【答え・ニ】

問題1-3

【解説】

ポイントはここにあります。
問題文より
定格電流50 A
許容電流42 A
そこから求めていきます。
42 ÷ 50=0.84=84%
になります。
つまり
分岐点からの電線の許容電流が、幹線の許容電流電流の55%以上に該当することがわかります。
制限なしになります。

【答え・二】

問題2

【解説】

この問題は以下の表を覚えておかないといけません。

分岐回路の種類過電流遮断器の
定格容量
コンセントの
定格電流
電線太さの最小値
15[A]分岐回路15[A]15[A]以下直径1.6mm以上(または2mm2以上)
B20[A]分岐回路
配線用遮断器
20[A]以下20[A]以下直径1.6mm以上(または2mm2以上)
20[A]分岐回路20[A]のヒューズに限る20[A]直径2mm以上(または3.5mm2以上)
30[A]分岐回路30[A]以下20[A]~30[A]直径2.6mm以上(または5.5mm2以上)
40[A]分岐回路40[A]以下30[A]~40[A]断面積8mm2以上
50[A]分岐回路50[A]以下40[A]~50[A]断面積8mm2以上

表をもとに順に見ていきます。
イですが30Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]~30[A]です。
イのコンセント定格電流は30Aなので基準に入っているので正しいです。
次にロですがロもイと同じく30Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]~30[A]です。
しかしロのコンセントの定格電流は15Aなので準に合致していません。
ハと二ですが20Aの回路です。コンセントの定格電流は、20A以下となっています。
ハのコンセントの定格電流は20Aで二のコンセントの定格電流は15Aでともに20A以下なので正しいで。

【答え・ロ】

問題2-1

【解説】

同じく上の表を覚えておかないといけない問題です。
今度は電線の太さも関係している問題です。
順に見ていくと
イですが30Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]~30[A]です。電線太さの最小値は直径2.6mm以上(または5.5mm2以上)です。
しかしイでは2.0mmになっているので基準に適合していないので誤りです。
ロですが20Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]以下です。電線太さの最小値は直径1.6mm以上(または2mm2以上)です。
しかしロのコンセントの定格電流は30Aになっているので基準に適合していないので誤りです。
ハですが30Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]~30[A]です。電線太さの最小値は直径2.6mm以上(または5.5mm2以上)です。
ハですが電線の太さは5.5mm2で基準を満たしていますがハのコンセントの定格電流は15Aなので基準を満たしていないので誤りです。
二ですが20Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]以下です。電線太さの最小値は直径1.6mm以上(または2mm2以上)です。
コンセントの定格電流は20Aで電線の太さも2.0mmなので基準を満たしています。
従って正しいのは二になります。

【答え・二】

問題2-2

【解説】

イから順に見ていきます。
イですが20Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]以下です。電線太さの最小値は直径1.6mm以上(または2mm2以上)です。
しかしイのコンセントの定格電流は30Aになっているので基準を満たしていません。誤りです。
次にロとハですが30Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は20[A]~30[A]です。電線太さの最小値は直径2.6mm以上(または5.5mm2以上)です。
ロはコンセントの定格電流が20Aなので基準を満たしていますが電線の太さが2.0mmなので基準を満たしていませんので誤りです。
ハは電線の太さが2.6mmで基準を満たしていますがコンセントの定格電流が15Aで基準を満たしていないので誤りいです。
次に二ですが50Aの回路です。表よりコンセントの定格電流は40[A]~50[A]です。電線太さの最小値は断面積14mm2です。
二はコンセントの定格電流は50Aで電線の太さも14mm2と基準を満たしているので正しいです。

【答え・二】

問題3

【解説】

通線を容易にするために用いられるものはプルボックスです。
これは知識問題として知っておく必要があります。
イの分電盤は配電盤から受けた電気を各負荷へ送る中間の盤で、電灯分電盤と動力分電盤があります。
ハのフィクスチュアスタッドはコンクリート天井埋込みボックスから照明器具を吊るすときに使用する部品です。
二のスイッチボックスはそのままスイッチやコンセントを収める箱のことです。

【答え・ロ】

問題4

【解説】

結論から言うとイとロと二が正しい記述で、ハが誤りです。
配線用遮断器を集合して設置するのに用いるのは分電盤や配電盤になります。

【答え・ハ】

問題5

【解説】

知識問題知っておきましょう。
イの600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)は90度
ロの600V二種ビニル絶縁電線(HIV)は75度
ハの600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)は60度
二の600Vビニル絶縁電線(IV)は60度

【答え・イ】

問題6

【解説】

ビニルコードですが、熱を出さない小型機器に使用できます。
従ってイの電気扇風機が正しいです。

【答え・イ】

問題7

【解説】

正しいのはハのMIケーブルです。
MIケーブルは250度です。
MIケーブルは耐火配線用に使用されます。
一緒に覚えましょう。
600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)は90度
600V二種ビニル絶縁電線(HIV)は75度
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)は60度
600Vビニル絶縁電線(IV)は60度

【答え・ハ】

問題8

【解説】

誤っているのはロです。
焼却時に有害なハロゲン系ガスが発生しません。
イとハと二は正しいので覚えておきましょう。

【答え・ロ】

問題9

【解説】

正しいのはロです。
サドル
振動ドリル
カールプラグ
木ねじ
サドルは金属管を造営物に取り付けるときに、金属管を支持するものです。
振動ドリルはコンクリートに穴を開けるために使用します。
カールプラグと木ねじですが、コンクリートに穴を開けそこにカールプラグを入れて木ねじで止められるようにするものです。
その他の工具についてですが
ステープルは造営物にケーブルを固定するものでコンクリート壁にも、また、金属管にも使えない。
ホルソは鋼板に穴を開けるときに電気ドリルに取り付けるものでコンクリート壁には使えません。
ハンマはステープルを打ち込む時に使うもので今回は使いません。
たがねはコンクリートを割ったり壊したりする時に使うもので今回は使いません。
コンクリート釘はこれはコンクリートでは使えそうですね。でも金属管を取り付けでは使いません。
ボルトはねじの1種なので、コンクリートにも使えます。
しかし今回の工事では使いません。

【答え・ロ】

問題10

【解説】

イの組合せは正しい。
ノックアウトパンチャは鋼板に穴を開ける油圧式の工具です。
従って金属製キャビネットに穴をあける作業に使用します。
ロの組合せは正しい。
羽根ぎりは木材に穴を開ける工具です。
従って木造天井板に電線管を通す穴をあける作業に使用します。
ハの組合せは正しい。
張線器は架空配線の張線やたるみの調整に使う工具です。
従って電線,メッセンジャワイヤ等のたるみを取る作業に使用します。
二の組合せが誤りです。
プリカナイフですが二種金属製可とう電線管の切断に使います。
二の薄鋼電線管は金属管になりますので金属管の切断にはや金切のこやパイプカッタを使います。

【答え・二】

Sponsored link

ページのトップへ戻る