令和3年度下期午後
問題11
- 金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。
- イ.電線の被覆を損傷させないため。
- ロ.電線の接続を容易にするため。
- ハ.金属管を造営材に固定するため。
- ニ.金属管相互を接続するため。
【解説】
金属管からボックスに出た電線の被覆に傷がつかないようにする為に取り付けます。
従ってイが正解です。
【答え・イ】
問題12
- 低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。
- イ.屋外用ビニル絶縁電線(OW)
- ロ.600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)
- ハ.引込用ビニル絶縁電線(DV)
- ニ.600Vビニル絶縁電線(IV)
【解説】
直接埋設式での敷設が可能なものはケーブルに限られます。
イ、ハ、ニは絶縁電線なので使用できない。
従ってロが正解です。
【答え・ロ】
問題13
- 金属管(鋼製電線管)の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。
- イ.イ.やすり パイプレンチ パイプベンダ
- ロ.ロ.やすり 金切りのこ パイプベンダ
- ハ.リーマ 金切りのこ トーチランプ
- ニ.リーマ パイプレンチ トーチランプ
【解説】
ロの組合せが正しい。
金属管の切断には金切りのこ、曲げにはパイプベンダを使用し、金属管の切断面のバリを取り、平滑にするためにやすりを使用します。
トーチランプは、合成樹脂管の曲げに使用します。
パイプレンチはねじ付き電線管をカップリングでつなげる際に使用します。
【答え・ロ】
問題14
- 必要に応じ、スターデルタ始動を行う電動機は。
- イ.三相かご形誘導電動機
- ロ.三相巻線形誘導電動機
- ハ.直流分巻電動機
- ニ.単相誘導電動機
【解説】
三相かご形誘導電動機が正しい。
このスターデルタ始動法は、誘導電動機の始動時(運転開始時)には誘導電動機の固定子巻線をスター結線(Y結線)にして、誘導電動機が回転して加速したら、スター結線をデルタ結線(Δ結線)に切り替えて運転する誘導電動機の始動法です。
【答え・イ】
問題15
- 漏電遮断器に関する記述として、誤っているものは。
- イ.高速形漏電遮断器は、定格感度電流における動作時間が0.1秒以下である。
- ロ.漏電遮断器には、漏電電流を模擬したテスト装置がある。
- ハ.漏電遮断器は、零相変流器によって地絡電流を検出する。
- ニ.高感度形漏電遮断器は、定格感度電流が1000mA以下である。
【解説】
誤りはニです。
高感度計漏電遮断器は定格感度電流が30mA以下のものになります。
定格感度電流が1000mA以下ではありません。
【答え・ニ】
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