令和元年上期
問題16
- 写真に示す材料の用途は。
- イ.住宅で金属管やコンセントを取り付けるのに用いる。
- ロ.多数の金属管が集合する箇所に用いる。
- ハ.フロアダクトが交差する箇所に用いる。
- ニ.多数の遮断器を集合して設置するために用いる。

【解説】
写真に示す材料は、樹脂製埋込スイッチボックスです。
樹脂製埋込スイッチボックスはケーブル工事でスイッチやコンセントを取り付けて収納する電気材料です。
【答え・イ】
問題17
- 写真に示す器具の用途は。
- イ.リモコン配線の操作電源変圧器として用いる。
- ロ.リモコン配線のリレーとして用いる。
- ハ.リモコンリレー操作用のセレクタスイッチといて用いる。
- ニ.リモコン用調光スイッチとして用いる。

【解説】
写真に示す材料は、リモコン配線に用いるリレーである。
従ってロが正しい。
イの説明はリモコントランスのことです。
【答え・ロ】
問題18
- 写真に示す器具の用途は。
- イ.硬質塩化ビニル電線管の曲げ加工に用いる。
- ロ.合成樹脂製可とう電線管の接続加工に用いる。
- ハ.ライティングダクトの曲げ加工に用いる。
- ニ.金属管(鋼製電線管)の曲げ加工に用いる.

【解説】
写真はガストーチランプである。
合成樹脂管(硬質塩化ビニル電線管)を加熱して合成樹脂管を柔らかくして、曲げるときに用いる。
【答え・イ】
問題19
- 単相100Vの屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。
- イ.絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被覆した。
- ロ.電線の引張強さが15%減少した。
- ハ.電線相互を指で強くねじり、その部分を絶縁テープで十分被覆した。
- ニ.接続部の電気抵抗が増加しないように接続した。
【解説】
電気設備の技術基準の解釈第12条に、電線の接続条件が下記のように定められている。
- 電線の電気抵抗を増加させないこと。
- 電線の引張強さを20%以上減少させないこと。
- ビニルテープなどの絶縁効力のあるもので十分に被覆すること。(差込形コネクタの場合は除く)
- 接続部分には、リングスリーブや差込形コネクタを使用するか、またはろう付けすること。
- コード相互、ケーブル相互、またはこれらを相互接続するときはコード接続器、ジョイントボックス等を使用すること。
従ってハが誤りです。
電線相互を指で強くねじり接続してはいけません。
【答え・ハ】
問題20
- 100Vの低圧屋内配線工事で、不適切なものは。
- イ.フロアダクト工事で、ダクトの長さが短いのでD種接地工事を省略した。
- ロ.ケーブル工事で、ビニル外装ケーブルと弱電流電線が接触しないように施設した。
- ハ.金属管工事、ワイヤラス張りの貫通箇所のワイヤラスを十分に切り開き、貫通部分の金属管を合成樹脂管に収めた。
- ニ.合成樹脂管工事で、その管の支持点間の距離を1.5mとした。
【解説】
不適切なのはイです。
フロアダクト工事で、ダクトの長さに関係なくD種接地工事をしなくてはならない。
省略はできません。
【答え・イ】
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