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平成30年度

図は、自家用電気工作物(500kW未満)の高圧受電設備を表した図及び高圧架空引込線の見取図である。次の問いに対して、答えを一つ選びなさい。
[注]図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。

令和2年問題2

問題30

【解説】

GR付PASは、地絡保護装置です。
また、保安上の責任分界点に設ける区分開閉器として使用する装置です。

【答え・ロ】

問題31

【解説】

ちょう架用線の間隔は、50cm以内です。

【答え・ニ】

問題32

【解説】

VTは、定格負担が50,100,200V・Aと小さいため、照明電源などの負荷設備には使用しません。

【答え・ニ】

問題33

【解説】

電動機用幹線の過電流遮断器は、電線の許容電流の3倍以内が条件になる。3.5倍は不適切です。

【答え・ハ】

問題34

【解説】

火気厳禁の表示については、規定されていません。

【答え・イ】

問題35

【解説】

C種の接地抵抗は基本的に10Ω以内と定められています。
しかし0.5秒以内に地絡遮断を自動で行う場合、接地抵抗は500Ω以下まで緩和することができます。

【答え・ニ】

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