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令和元年度

問題26

【解説】

爆燃性粉じんのある危険場所での金属管工事の場合、金属管は薄鋼電線管またはこれと同等以上の強度を有するものを使用しなければなりません。
また、金属管の中でもねじなし金属管は使用することができません。
ロはねじなし電線管用のユニバーサルです。
爆燃性粉じんのある危険場所での金属管工事では使用できません。

である。
ロ以外は、厚鋼電線管用の耐圧防爆型電線管付属品で爆燃性粉じんのある危険場所での金属管工事で使用できます。

【答え・ロ】

問題27

【解説】

A種接地工事、B種接地工事において、接地極及び接地線を人が触れるおそれのある場所に施設する場合は、接地線の地下75cmから地表上2mまでの部分は、電気用品安全法の適用を受ける合成樹脂管(厚さ2mm未満の合成樹脂製電線管及びCD管を除く)又はこれと同等以上の絶縁効力及び 強さのあるもので覆わなければならない。

【答え・イ】

問題28

【解説】

金属管に、高圧絶縁電線を収めてはなりません。
高圧絶縁電線の施設は、がいし引きだけです。

【答え・ロ】

問題29

【解説】

低圧屋内配線において、点検できない隠ぺい場所にビニルキャプタイヤケーブルを使用して施設することはできません。

従ってイ、ロ、ハの記述は正しい。

【答え・ニ】

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